西三河5市首長誓約の組織構成

エコで112万人がつながる

西三河5市首長誓約の組織図

エコで112万人がつながる

西三河5市の首長誓約組織構成

誓約までの経緯
欧州連合(EU)が進めてきた「首長誓約 (Covenant of Mayors,2008~)※」は、EUの温室効果ガス排出削減目標以上の削減を目指す自治体首長が、その旨を誓約し、行動計画を策定するものです。
※2014年からは「気候エネルギー首長誓約」(Covenant of mayors for Climate and Energy)
日本では、地域首長誓約として「世界首長誓約/日本」(CoM Japan)が立ち上がりました。
名古屋大学が認証機関となり、豊田市・岡崎市・安城市・知立市・みよし市の5市が、
誓約の第1号として同時に誓約しました。

組織の構成

アクションプランの紹介

01.エネルギー地産地消に関する目標

再生可能エネルギー導入率アップ

省エネ等によって使用する電力を少なくするとともに、再生可能エネルギーの導入を拡大することで、
再生可能エネルギー導入率を高めていきます。
さらに、電気や熱、燃料などのエネルギーの地産地消の仕組みづくりを研究していきます。

02.温室効果ガス排出削減に関する目標

各市の地球温暖化対策計画の目標達成をより確実なものにします

西三河5市の地球温暖化対策計画におけるCO2削減量を合わせると、2030年度には2013年度に対して28%削減に相当し、
国の目標(26%削減)を上回ります。
各市で計画の着実な推進を行うとともに、5市が連携して取り組むことで、より確実に達成できるようにしていきます。

03.気候変動などへの対応に関する目標

「気候変動への適応」という言葉の認知度アップ

「気候変動への適応」という考え方は近年注目され始めた新しい考え方です。地球温暖化に伴う気候の変化について、私たちの生活にも影響があることを正しく認識する市民を増やすことが、対策を進める上での第一歩となります。様々な啓発活動を通して、認知度を高めていきます。

豪雨や強い台風による土砂災害、極端に暑い日の増加など、「最近の気候は何かヘン」と感じている人も多いのではないでしょうか。
これらは地球温暖化が少なからず影響していると言われており、
最近では世界各国がその対策に取り組んでいます。特に、最も生活に身近な市町村への期待は大きく、より実効力のある取組が求められています。
市民生活や産業活動において深い関わりを持つ5市が連携することで、
取組の相乗効果を高め、より着実に地球温暖化対策に取り組んでいきます。

エネルギー地産地消戦略

地域の資源を活用し創られたエネルギーを地域内で使うことは、環境だけでなく、災害対策にも地域経済にも良い影響があります。そのためにもエネルギーの地産地消に向けて取組を進めていきます。

01.電力の地産地消の仕組みの構築

地域の資源を活用した再生可能エネルギーの導入を促進していくとともに、地域で創られたエネルギーを地域で利用できる仕組みを作っていきます。地産地消を進めることで、環境にもやさしく、災害にも強いまちを実現していきます。

02.業務用冷暖房・給湯設備の再エネ導入・高効率化

会社やお店などで使用される冷暖房や給湯設備は、多くの電力や熱を必要としています。こういった設備の更新を検討する機会を捉え、専門家によるアドバイスなどを行うことにより、エネルギー効率の高い設備の導入を促進します。

広域連携戦略

西三河5市が持つ資源や特色を最大限に活用し連携することで、より効果的な取組を進めていきます。

01.スマートハウス・次世代自動車の普及促進

各市が行っているスマートハウスや次世代自動車に対する補助制度などの効果的なPRを行います。環境面での効果だけでなく、災害時における有用性も併せて啓発します。

02.西三河5市一斉行動の展開

冷暖房を共有することで節電に取り組む“クールシェア”や“ウォームシェア”、一斉に電気を消す“ライトダウン”などをはじめ、誰もが参加できる行動を展開します。5市112万人が一斉に行動できれば、大きな効果が生み出せます。

03.市民活動の見える化・アイデアの発掘、市民活動団体のネットワーク化

地域内で行われている様々な環境活動や取組アイデアなどを、発表・提案できる場を設けます。様々な活動について情報共有を進めることで、新たな発展も期待できます。

04.気候変動への適応に関する普及啓発・連携策

地球温暖化による気候の変化は既に進んでおり、その影響は避けられないと言われています。CO2を削減する従来の「緩和策」だけでなく、起こることが予想される自然災害などに事前に備える「適応策」に取り組み、被害や影響を少なくしていくことが必要です。こういった新しい考え方を多くの人に知ってもらう取組を行っていきます。

気候変動により起きると予想される弊害の例

農作物の生育環境の変化による収穫減

集中豪雨など異常気象による災害

自然環境の変化による獣害等の増加

ヒートアイランドの高まり、熱中症等の増加など

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